構造最適設計ソフトウェア
OPTISHAPE-TS

ユーザー事例:株式会社アシックス 様
ランニングシューズの最適設計

走行中の安定性と軽量性を考慮したヒールカウンターの最適設計

ヒールカウンター挿入位置


最適化結果から実際のヒールカウンターを設計

  機能を考慮しながら
体積を初期形状の35%以下へ

■担当者コメント

ランニングシューズに求められている機能である、安定性や軽量性は互いに相反しています。
これまでは、それぞれ独立した設計を行っていましたが、位相最適化手法(トポロジー最適化手法)を用いることで、それらの相反する機能を同時に満足できるヒールカウンター形状を導出することができました。

走行実験より、算出した形状においても十分な安定性を有することを確認しています。

各最適化の詳細やその背景については、下記アイコンから詳細資料をダウンロード

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※ 本事例は【くいんと交流会】にてご講演いただいた内容の一部をまとめたものです。


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