イメージベース構造解析ソフトウェア
VOXELCON
仕様
静応力解析 |
●境界条件 拘束・強制変位,集中荷重,面荷重,圧力,温度荷重,物体力 ●出力 変位,応力,ひずみ,支点反力,主応力ベクトル ●有限被覆法(FCM)解析 ●定常熱伝導解析との連成熱応力解析 |
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定常熱伝導解析 /非定常熱伝導解析 |
●境界条件 温度拘束,熱流束,熱伝達,内部発熱 ●出力 温度,熱流束 ※非定常熱伝導解析の境界条件は、温度および時間依存性。 |
均質化解析 |
●均質化材料係数 弾性定数,線膨張率,熱伝導率,浸透係数 ●ミクロ評価(局所化解析) 応力・ひずみ分布,熱流束分布,流速分布 |
トポロジー最適化解析 |
●目的・制約関数 体積制約剛性最大化 ●境界条件 拘束・強制変位,集中荷重,面荷重,圧力 ●出力 変位,応力,ひずみ,支点反力,主応力ベクトル |
要素 |
ボクセル要素,剛体要素*1,アースバネ要素*1 *1 静応力解析のみ |
材料 |
等方性,直交異方性*2,異方性*2 *2 トポロジー最適化では使用不可 |
マトリクスソルバー |
●反復法(EBE法) ●SMPによる並列実行 ※2スレッドまでは標準。2スレッド超はオプション。 ●GPU版ソルバー ※オプション 静応力解析,定常熱伝導解析,均質化解析 |
解析モデル出力 | Nastran Bulk形式,I-DEAS Universal形式,ANSYS CDB形式,テキスト形式 |
ポスト処理 |
変形図,コンター図,変形アニメーション,
主応力ベクトル図,
時刻歴グラフ/アニメーション*3,
コンターランクの詳細設定,変形前形状の表示,支点反力の指定範囲合計,
応力成分の任意座標系への変換,
応力グラフおよびCSVファイル出力,
度数分布表示およびCSVファイル出力,
平均値算出,
解析結果の一括テキスト出力,テキスト形式解析結果の入力 *3 非定常熱伝導解析用 |
イメージデータ |
●対応形式 .TIFF,.BMP,.RAW,.DCM,.IM,.SBM,.HDR,.q3r,テキスト形式 ●表示機能 3次元イメージ表示,任意断面表示,断面奥行表示 ●加工・編集 トリミング/鏡像反転,3次元ノイズリダクション,各軸方向の断面画像編集, 3次元フィルターリング[平均値,マックス,メディアン],画素数変換 ●閾値設定による材料割り当て ●等値面STLモデル生成 |
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STLデータ |
●対応形式 アスキー,バイナリ,任意断面のIGES出力 ●表示機能 シェーディング,エッジ,任意断面,断面奥行 ●加工・編集 平滑化,自動ステッチ,鏡像反転,ポリゴンリダクション, 部分的なSTL切出 |
ボクセルモデル |
●モデル生成 イメージデータまたはSTLデータからの生成,既存ボクセルモデルからの生成 ※上記、任意の組み合わせ、複数の組み合わせでの生成も可能. ●表示機能 任意断面,部分的な表示/非表示切替 ●加工・編集 ボクセルの作成・削除・材料変更,境界領域の編集,断面コピー,境界条件のコピー,ボクセル再分割 |
位置合わせ |
●手動位置合わせ ●重心位置と慣性主軸による自動位置合わせ ●基準図形(点,平面,円筒面)による位置合わせ ●3断面表示 |
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基本計測 | 距離,角度,体積,重心位置,主慣性モーメント,慣性主軸 |
基準図形作成 |
●形状フィッティングによる基準図形の作成 点,平面,円筒面,円錐面,球面 ●基準図形のIGES出力 |
応用機能 |
●差異計測(比較コンター表示) STLモデルとボクセルモデルの差異,STLモデル同士の差異 ●粒度分布計測、塊ごとの体積カラーリング ●欠陥分布検証 ●断面体積率計測 |
中心軸計算 | |
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アニメーション作成 |
●軸周り回転 ●断面スイープ ●変形アニメーション |
スクリプト機能 |
対応OS |
●Windows Windows 10 ●Linux※2※3 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6, 7 ≪くいんとライセンスシステム(LM-X License Manager)≫ 【推奨動作環境】 ●Windows※1 Windows 10, 11 Windows Server 2016, 2019 ●Linux※1 Red Hat Enterprise Linux 6, 7, 8, 9 SUSE Linux Enterprise Server 12, 15 ※1 64bit版. ※2 ソルバーのみ. ※3 オプション. |
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