構造最適設計ソフトウェア
OPTISHAPE-TS

事例8 大規模モデルでの形状最適化

■概要

近年、PCの性能も上がり有限要素解析に要求されるモデルの規模も大規模なものが増えてきています。
その様な場合、並列化を利用する事によって大幅な時間の短縮を行う事が可能になります。

今回は、並列化を利用して大規模モデルの形状最適化を行います。

■解析モデル

初期モデル

  • 要素: 四面体二次要素
  • 要素数: 653,931
  • 節点数: 1,026,428

■最適化条件

  • 目的関数 : 7~10次モードの固有振動数の最大化
  • 制約条件 :体積制約
  • 形状変動制限(製造要件に関わる制約):型抜き

■結果

初期形状 結果形状

拡大比較

  • CPU : 1.65 GHz [POWER5]
  • メモリー使用量 : 20 GB [4並列]

■考察

CPU比較 100万節点を超える大規模なモデルの最適化に対して並列化を使用する事で、今回は1回の計算につき37.7%計算時間を短縮して最適化を実行する事が出来ました。

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