パラメータ最適化支援ソフトウェア
AMDESS

事例1 コネクタのソリ最小化
~ ソリッド要素の肉厚を変更するソリ最小化 ~

■概要

コネクタの小型化、薄肉化が進み、形状精度の要求が益々厳しくなってきている。
ソリッド要素の肉厚を変更することにより、ソリ最小化を行う。


■最適化条件

解析モデル

設計変数

肉厚 A,B (右図参照)

サンプリング

最初LHS20点
近似最適解+推奨案10点

近似モデル

CRBF(畳み込みRBF)


■解析

基底ベクトル法

CADを介さず、有限要素モデルの節点を移動させることにより形状を変更する手法。
初期モデルから、変更させたい形状のパターン(基底ベクトル)をいくつか用意し、それらを組み合わせる。

初期モデル  基底ベクトル1  基底ベクトル2

■結果

最適化過程

~近似最適解の推移~

初期データ 近似最適解 推奨案
データ数=20
目的関数=5.3533E-04
データ数=31
目的関数=5.2823E-04
データ数=42
目的関数=4.9480E-04

最適化結果

  初期形状 最適形状
A(mm) 0.40 0.52
B(mm) 0.60 0.34
ソリの2乗和 7.3862e-004 4.9480e-004
最大そり量(mm) 4.4087e-002 3.8607e-002
← 33%改善
← 12%改善
  • 初期形状
    ≪初期形状≫
  • 最適形状
    ≪最適形状≫

充填パターンの比較

全体的なソリ変形が抑制されている。

  最適化前 最適化後
充填パターン
ソリ変形
(40倍)

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